※前回の記事の続きです。
OSのインストールが完了したら、OSの初期設定を行っていきます。必要なファイルをインターネット経由でダウンロードするので、まずインターネットの接続を行います。
RaspberryPi 3 Model B は標準でWiFiが搭載されています。WiFi環境下にあれば、デスクトップ右上のWiFiアイコンからWiFiへの接続ができるはずです。適切なSSID、セキュリティパスワードを入力してWiFiに接続してください。
WiFiに接続したらまずはシステムのアップデートを行います。
ツールバーからLXTerminalを起動して、次のコマンドを入力してください。システムのインデックスを更新できます。
システムの本体をアップグレードします。次のコマンドを入力してください。途中で「続行しますか?[Y/n]と聞かれるので、Yを入力してください。アップデートには10分近くかかります。
最後にファームウェアのアップデートを行います。次のコマンドを入力してください。 これも10分近くかかります。
ファームウェアのアップデートが完了したらいったん本体を再起動してください。
以上でシステムのアップデートは完了です。
RaspberryPiは標準では日本語の入力ができません。なので日本語入力を手動で設定していきます。
まず日本語入力ソフトウェアをインストールします。LXTerminalを起動して、次のコマンドを入力してください。途中で「続行しますか?[Y/n]と聞かれるので、Yを入力してください。
インストールが完了したら、いったん本体を再起動させてください。
再起動すると、デスクトップ右上のツールバーにキーボードマークが表示されているはずです。これで全角/半角キーで日本語入力に切り替えることができるはずです。
念のため、日本語フォントもインストールしておきましょう。LXTerminalで次のコマンドを入力してください。
インストールが完了したら本体を再起動させてください。
これで日本語入力の設定は完了です。
デスクトップの時計を見ると時間が狂っているはずです。次にこの修正を行います。
タスクバーのメニューから、「設定」→「RaspberryPiの設定」を選択してください。
上のような画面が出てきたら、ローカライゼーションタブに切り替えます。「タイムゾーンの設定」というボタンを押し、出てくる画面で地域を『Asis』に、位置を『Tokyo』に設定してください。
最後にOKボタンを押せば、時計の時間が正しくなるはずです。
これで一通りの初期設定は完了です。
次に人工知能開発に必要なライブラリをインストールしていきましょう。
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