投稿日:2017年09月05日  カテゴリー:VR  投稿者:SingularityMaster

■ユニティちゃんのモーションを切り替える

 

前回の記事『Unity2017でユニティちゃんにモーションをつける』の続きです。ユニティちゃんに設定したモーションを切り替えて色々な動きをさせてみます。

 

 

ユニティちゃんに設定したモーションデータの中身を確認します。Hierarchy画面の「unitychan」をクリックします。Inspector画面に「unitychan」のプロパティが表示されます。この中のAnimatorという欄の中のControllerという項目に、設定したモーションデータ『UnityChanActionCheck』が表示されているはずです。これをダブルクリックします。

 

 

中央画面にモーションデータの中身が表示されます。「WAIT00」や「JUMP01」と書かれた四角いブロックすべてが個別のモーションになります。黄色くハイライトしている「WAIT00」というモーションが現在デフォルトで表示されているモーションです。

これを別のモーションに切り替えるには、スクリプトというプログラムを書く必要があります。ただ、これもダウンロードした「UnityChan」フォルダに含まれているので、今回はそれを使います。

 

 

Project画面から「UnityChan」→「Scripts」フォルダを開きます。中に『IdleChanger.cs』というファイルがあります。これがモーションを切り替えるスクリプトになります。

 

 

『IdleChanger.cs』をHierarchy画面の「unitychan」にドラッグします。すると、Inspector画面の下部に、Idle Cahnger (script)という項目が追加されるはずです。これでモーションを切り替えるためのスクリプトの設定は完了です。

 

 

再生ボタンを押してください。Unityのゲーム画面に『Change Motion』というメニューが表示されているはずです。この中の『Next』『Back』というボタンを押すとモーションを切り替えることができます。

ちなみにVR画面中にはこのメニューが表示されないので、Unityの画面上で操作をして、それからVRヘッドセットを被ってください。

 

これで色々な動きをするユニティちゃんを眺めるというVRコンテンツが完成しました。最後にこのコンテンツをアプリケーションとしてビルドします。

 

前の記事 次の記事

Powered By

Copyright (C) 2017 テクノロジーカフェシンギュラリティ. All Rights Reserved.